産まれたてのベビーからキッズまで。真っ白なキャンバスを彩る音楽 & アートアクティビティー。海外の名だたるダンスミュージックレーベルからのリリースも相次ぐ、注目のトラックメイカー、Jun Kamodaと、NHK総合テレビ『おやすみ日本』のワンコーナー「日本眠いい昔ばなし」イラストレーションでもおなじみの漫画家、死後くんが、ベビー&キッズと一緒に遊ぶ、ファンキーなワークショップ!大人もたのしい音と絵の英才教育! 湾岸音楽クルー「PanPacificPlaya」からギタリスト、KASHIFも、音楽パートで参加決定。
6.10 [SUN]
スペシャキッズミーティング with Jun Kamoda & 死後くん
“BABY KIDS FUNK”
GALLERY X BY PARCO
PART 1:13:00- / PART 2:15:00-
無料招待 / 事前抽選制 / 親子15組
想定時間:約40分程度 (各回10分前 目途で集合ください)
対象年齢:未就学児とそのファミリー (お兄ちゃんお姉ちゃんの参加可)
出演:
Jun Kamoda (ミュージシャン / トラックメイカー / DJ / 作詞家)
死後くん (イラストレイター / 漫画家)
KASHIF (ギタリスト・作編曲家・ボーカリスト)
事前申込 (優先参加15組様、当日のスペース次第で自由参加OK)
【内容】
クレヨンで床全面お絵描き大会/DJと音遊び/紙芝居ほか
記念作品づくり:クレヨンでハガキ制作
【その他】
開場時間:12:30 ~ 17:00 (出入り自由)
授乳スペース有
2000年に自主リリースした1stアルバム『イるreメ短編座』が音楽ファンの間で広まり話題となる。2004年までに4枚のオリジナルアルバムを立て続けに発表、04年発売のアルバム「www.illreme.com」に於いてはミュージックマガジン誌『ロック(日本)』部門で年間ベストアルバムに選出される。 またジャンルを問わず様々なコラボレーションも精力的に行い、speedometer.とのユニットで「SPDILL/How to feel the empty hours?」、ECDとのユニットで「ECDイルリメ/2PAC」、二階堂和美の全作詞とプロデュースを担当した「二階堂和美のアルバム」を制作。07年、カクバリズム移籍後初となるフルアルバム『イルリメ・ア・ゴーゴー』をリリースし、「FUJIROCK」初出演。翌年にはフランス、ドイツ、ベルギーなどを回る初のヨーロッパツアーを敢行した。作品はその後も08年に「メイド・イン・ジャパニーズ」10年に「360°SOUNDS」をリリース。同時にCM音楽や作詞提供、REMIXと制作の幅を広げてゆく。 08年より歌への傾倒からギター弾き語りライブを開始。11年、本名・鴨田潤名義で1stアルバム「一」をリリース。12年、TRAKS BOYSと組んだポップスバンド(((さらうんど)))の1stアルバム「(((さらうんど)))」、鴨田潤として初の長編小説「てんてんこまちが瞬かん速」(ぴあ)を発表。13年、(((さらうんど)))の12インチシングル「空中分解するアイラビュー」、2ndアルバム「New Age」、15年には(((さらうんど)))の3rdアルバム「See you, Blue」をリリース。 16年4月にはJun Kamoda名義での12インチ「The Clay E.P」を、New Yorkのレーベル”Mister Saturday Night”よりリリースし、さらに活動の場を広げている。
イラストレーター/1977年愛知県出身東京在住。蟹座。
雑誌POPEYE連載漫画『ジョン&ポール』(マガジンハウス)、NHK総合『おやすみ日本』の「眠いい昔話」コーナー、河出書房新社「ごきげん文藝シリーズ」装画、せきしろ著『海辺の週刊大衆』(双葉社)、『天久聖一の世論島』(朝日新聞デジタル)他、紙媒体を初め、TV、Web等、様々な媒体で活躍。玄光社より漫画『I My モコちゃん』出版。「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。
横浜を拠点とする湾岸音楽クルー「PanPacificPlaya」所属のギタリスト・作編曲家・ボーカリスト。同じくPPP所属のネオドゥーワップバンドJINTANA&EMERALDSメンバー。数々のゼロ年代以降インディーズにおける重要アーティストを中心に好サポート。ギタリスト活動を主軸としつつも、楽曲提供・サウンドプロデュースも行う。ソロではDJをしながら同時にギターを弾く形でセルフセッションする「ギターDJ」スタイルでも活動中。基本的に和菓子と日本茶と散歩を愛する傾向が強い。2017年5月3日、1stソロアルバム「BlueSongs」リリース。