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 2016年、スペースシャワーTVがあらたに立ち上げた音楽を中心としたカルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY」。その中軸を担う音楽アワード「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」が設立され、2月28日に東京国際フォーラム ホールAにて授賞式並びに受賞アーティストによるライブパフォーマンスが披露された。

 2015年に活躍したアーティストとクリエイターにスペースシャワー独自の視点で選考した全26部門の賞が授与される「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」。会場の東京国際フォーラムホールAには、じつに12万通の応募者の中から抽選で選ばれた5千人のオーディエンスが集い、3時間半にわたるイベントを堪能した。授賞式の模様は、スペースシャワーTVでの生放送のほか、LINEのライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」、スペースシャワーTVの公式スマートフォンアプリ「スペシャアプリ」、動画配信サイト「SPACE SHOWER ON DEMAND」でも生配信された。

 MCを務めたのは、スペースシャワーTVとゆかりの深いユースケ・サンタマリアと清水富美加。軽妙な掛け合いを見せる2人の進行によって各賞の受賞者が発表され、豪華なライブアクトアーティストやゲストアーティスト、プレゼンターが次々と登場した。
 主要3部門は、ゆずの「終わらない歌」(「VIDEO OF THE YEAR」)、BUMP OF CHICKEN(PEOPLE’S CHOICE/12万通の一般投票によって決定)、DREAMS COME TRUE(「ARTIST OF THE YEAR」/「BEST POP ARTIST」とダブル受賞)が受賞。

 授賞式にはSEKAI NO OWARI、椎名林檎、WANIMA、きゃりーぱみゅぱみゅ、tofubeats、cero、Ken Yokoyama、[Alexandros]、THE BAWDIES、マキシマム ザ ホルモン、ゆず、BUMP OF CHICKEN、DREAMS COME TRUEが登壇。また、KOHH、東市篤憲、水曜日のカンパネラ、サカナクション、ウルフルズ、電気グルーヴ、ONE OK ROCK、矢沢永吉らが受賞の喜びを語ったビデオコメントが上映され、Mr.Childrenの桜井和寿が寄せたレターメッセージが読み上げられた。
 プレゼンターはスペースシャワーTVでレギュラー番組のMCを務めるマキシマム ザ ホルモンのダイスケはん&ナヲ、WANIMAの松本健太、きゃりーぱみゅぱみゅ、三戸なつめと福田充徳(チュートリアル)が務めた。

 ライブアクトのトップバッターを飾ったのは、スペースシャワーTVと最も関係性を築いてきたアーティストに感謝を込めて授与される「BEST MUSIC FRIENDS」を受賞したTHE BAWDIES。授賞式の開幕と同時に「NO WAY」、続けざまに「IT'S TOO LATE」をエモーショナルに鳴らし、会場の温度を一気に上げた。
 2番手は衣装が最も優れたアーティストに授与される「BEST COSTUME ARTIST」を受賞した、きゃりーぱみゅぱみゅ。「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」と「もんだいガール」の2曲を披露し、ファンタジックなパフォーマンスと衣装や演出でオーディエンスを魅了した。
 パンク/ラウドシーンで最も活躍したアーティストに授与される「BEST PUNK/LOUD ROCK ARTIST」を受賞したKen Yokoyamaが3番手に登場。「I Won't Turn Off My Radio」を披露し、その揺るぎない存在感と説得力を見せつけるようなサウンドを響かせた。

 最も活躍した男性ソロアーティストに授与される「BEST MALE ARTIST」を受賞した星野 源は、ツアー会場である神戸ワールド記念ホールから生中継で出演。ライブ終了後にもかかわらず会場に残った現地のオーディエンスにヒット曲「SUN」をプレイし、多幸感に満ちたムードを東京国際フォーラムに届けた。

 続くライブアクトは、ロックシーンで最も活躍したアーティストに授与される「BEST ROCK ARTIST」を受賞した[Alexandros]。「ワタリドリ」と「Girl A」の2曲で彼ららしい不敵にしてダイナミックなロックサウンドを体現した。
 ライブの企画・演出が最も優れたアーティストに授与される「BEST LIVE PRODUCTION」を受賞した“Team Perfume”からは、この日のためだけに制作されたスペシャルムービーが到着。この日のために制作された映像をステージ上のLEDシステムと連動させ、新次元のクリエイティビティを提示した。

 そして、授賞式のフィナーレを飾ったライブアクトは、「ARTIST OF THE YEAR」と「BEST POP ARTIST」の2冠に輝いたDREAMS COME TRUEだ。オーディエンスから上がるこの日最大級の歓声を受けてステージに登場し、「何度でも」をパフォーマンス。一体となった会場は感動的なムードに包まれた。吉田美和は「私たちはあまりこういう場に縁がないのですごく緊張しましたが、今日はみなさんの前で歌わせていただけて本当に光栄でした」、中村正人は「ベストアルバムをリリースして、『ワンダーランド』も開催し、今日この場に立たせていただいていることが、2015年の結果だと思っています」とコメント。こうして、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」は幕を下ろした。
 なお、生中継されたこの日のダイジェスト番組が、3月12日20時よりスペースシャワーTVにて放送される。

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